耳たぶ回しの不思議

さとう式リンパケアのマニアックな世界

【耳たぶ回し】
さとう式リンパケアの基本は耳たぶ回しと腕回しです。
歯科医師である創始者の佐藤青児先生が、顎関節症の患者さんの固まって動きにくくなった顎関節の改善の為に考案したことから始まっています。
顎関節って、食べる・会話する・運動時や緊張する場面など、普段意識しないで噛みしめていませんか？
夜寝ている時などは、ブレーキなしでギシギシ、バリバリ～🦷🦷🦷

どんどん関節を動かす筋肉（咬筋）は固くなり口を開け難くなります。しかもこれが顎が張り出してお顔が大きくなったり、咬筋に繋がる他の筋肉も固くなり表情が硬くなったり、肩こりの原因にもなります。

さとう式リンパケアはこの全身につながる咬筋を緩める、優しいケアから始めます。
今日はこの咬筋を緩めて小顔を実現するマニアックな〔耳たぶ回し〕について
さとう先生の動画を投稿いたします。